2026年10月7日(水)~ 9日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」にPanasonic HVAC CLOUDを出展いたしました。国際福祉機器展&フォーラムは、最新の福祉機器や介護テクノロジーが一堂に会するアジア最大級の展示会です。
今回Panasonicは、「利用者と家族とスタッフ すべての人のウェルビーイング」をコンセプトに掲げ、
自立支援・介護負担軽減・人手不足などの課題解決と、快適で持続可能な介護環境の実現に貢献する製品・サービスを展示しました。
Panasonic HVAC CLOUDは、その中でも介護施設における快適な環境づくりと業務効率化に貢献するサービスとしてご紹介いたしました。
会期中は、多くのお客様に弊社ブースへお立ち寄りいただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

出展概要
今回の国際福祉機器展&フォーラムでは、パナソニックとして27小間規模のブースで出展を行いました。
Panasonic HVAC CLOUDは、「空調の最適化で、施設の省エネ・省コスト化」をテーマに、「AI省エネコントロール機能」と「AI冷媒漏えい診断機能」を中心にご紹介ました。また、サービス付き高齢者向け住宅でのご導入事例も展示し、多くのお客様に関心をお寄せいただきました。
AIで省エネと快適性を両立
AI省エネコントロール
我慢の省エネをさせない、最新の制御技術+AIによる空調コントロール
- 温度設定・運転モードの自動化
AIが外気温や気象情報、時刻設定等のデジタルデータに加え、ユーザーのリモコン操作を施設ごとに学習することで
省エネかつ快適な室内環境をご提供 - 2025年度 省エネ大賞経済産業大臣賞 受賞
制御技術や提供価値をご評価いただき、2025年度の省エネ大賞において最高賞を受賞させていただくことができました
冷媒漏えいを自動診断・通知
AI冷媒漏えい診断機能
空調の不調を早期に発見し、トラブルに備えることで施設管理業務を効率化
- AIによる冷媒漏えい診断(GL-17準拠)
AIが1日1回が冷媒漏えいを診断を行い、フロンの簡易点検を代替。早期の故障発見に貢献し、冷媒漏れによるエネルギー消費のムダの防止をサポート - 診断結果メール通知
冷媒漏えい疑いが検知されたら、指定のメールアドレスに速やかに連絡。早急な修理手配につながります

Panasonic HVAC CLOUDの特長とは
Panasonic HVAC CLOUDとは、業界で初めて(※1)AIが施設情報や外気温、気象情報などの外部環境に加え、利用者のリモコン操作を学習、設定温度を自動制御するサービスです。
実店舗ではスタッフのオペレーションなどで、時間帯によって快適に感じる室内温度が変動します。利用者の設定温度変更を学習し、状況に応じてAIが省エネ可能な設定温度に自動で制御することで、快適性を損なうことなく夏季期間で約20%(※2)の省エネを実現します。
空調設備の遠隔管理とAI制御による省エネマネジメントが可能なクラウド型IoTサービスで、空調設備管理業務における省力化と省コスト化に貢献します。
2024年4月のサービス開始以降、アパレル店舗や飲食店を中心に累計1,900拠点(※3)で導入されています。
店舗ではスタッフの業務や時間帯によって快適に感じる室内温度が変動しますが、AIが施設情報や外気温、気象情報などの外部環境に加え、利用者のリモコン操作による設定温度変更を学習し、状況に応じて省エネ可能な設定温度に自動で制御することで、快適性と省エネの両立を実現します。

Panasonic HVAC CLOUDは今後も、脱炭素・省エネ・設備管理業界における人手不足解消といった社会課題の解消のため、サービス改善や機能開発に努めてまいります。
※1:空調機業界において、パナソニック調べ(2023年3月8日時点)
※2:2022年6月~9月に関東地方の物販店舗(1,000 m2)の施設で検証。「設定温度自動リターン」機能(一定時間で指定した温度設定に戻る機能)との比較。実際の省エネ効果は、使用環境等の条件により異なります。
※3:2026年6月時点
Panasonic HVAC CLOUDからのお知らせ
空調の管理や省エネにご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。